ブルーベリーの花も終盤を迎え、幼果ができてきています。

これから枝葉を伸ばし、光合成をして果実が肥大化していきます。

霜や受粉不良などがあるといけいませんので、余分に花芽を残していましたので、今は最終の摘果（花）作業に入っています。

作業中、気になった木があります。

サザンハイブッシュ系のサザンリベイルです。

受粉がうまくいかず枯れたか幼果が多く見受けられます。

もしかすると、昨年もそうだったのかも知れません。

美味しいんですが、果実の数が少ないと思っていた記憶があります。

昨年は、作業に追われてあまり観察ができていませんでした。

来年は、もう少し多めに花芽を残してみようと思います。

もう一つ気になるところがありました。

新芽が、枝の根本付近で枯れているものが見受けれれます。

６月ごろからシャシャンボツバメスガとうい蛾の仲間が、新芽の先端付近に卵を産み付け、新芽の先端を枯らします。

枯れた付近に卵を産んだ後がないかよく見ましたがなさそうです。

ばらしてみましたが、何もいるようには思えませんでした。

わからない。

病気だったら怖いのですが、とりあえず、その枝は摘果作業と一種に取り除いています。

／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／
滋賀県米原市、日本百名山伊吹山の麓にあるブルーベリー狩り、バーベキューが楽しめる観光農園ブルーベリーガーデン伊吹
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／